電子書籍、食わず嫌いでした
こういった仕事をしているのですが、実は電子書籍は好きではありませんでした。
「本はやはり紙でないと」という先入観が強く、本屋で買ってばかりでした。
何故、過去形かというと、最近、電子書籍を買って読んでいるからなんですが、
いや~、便利ですね。
スマートフォンから気軽に購入でき、いつでも小説を読めます。
今の液晶なら視認性も問題ありませんし、何と言っても、文字の拡大ができるのが大きいです。
最近は、老眼が出てきまして、「おっ!、文字が読めない」ってことがあるのですが
電子書籍だったら、拡大すればOK。
因みに、この「老眼(老視)」という言葉は、ちょっとどうにかならないですかね。
いや、人生50年の安土桃山時代なら、40代は老人という認識でも良いかもしれませんが、現代ではちょっと。
お年寄り・老人→高齢者、というように呼び方が変わってきています。
「高齢者眼」は、さすがにちょっとなので、「水晶体弱眼」とかね。
閑話休題。
日本では、電子書籍というと、漫画に着目しがちかもしれませんが、文章も向いていると思います。
スマホだけあれば、休憩時間や移動中でも気軽に読書できますし。
更には、一部の書籍・機種では読み上げ機能が付いているものもあります。
これならばページをめくる必要がありません。
これからは、小説など電子書籍での購入となりそうです。